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初めまして。野草のページで目にあまるページがあり苦言を呈します あの荒れ果てた掲示板では管理者が読むのかも、甚だ怪しいので 本題とはそれてますが書く場がなかったためこちらに書かせて頂きます
野草の紹介ページですが ニリンソウに毒草のマークがついていました ニリンソウは毒草ではありません トリカブトの新芽と誤食が多い野草ですが見分けできる人は食べています。 私も見分け方を憶えて摘んで食べています。
あえてここに答えを書く必要はないので 憶えたいのなら、見分け方は自分でガイドブックを数冊買って 山菜の目利きのツアーでも参加して勉強して下さい 見分けが出来て摘めば問題なくお浸しもてんぶらも美味しく頂けます。
さらに写真が曖昧で、1枚目は花だけなら ゲンノショウコ??の花とも見れますがあんなおおきな葉脈を密集させて 花を咲かせる生え方ははじめてみます。正直、分からない写真です。
ゲンノショウコもどちらかと云えば直射日光の少ない木立の下の湿地に生えていることが殆どでゲンノショウコも可食野草です。 二枚目は手前がヤマトトリカブトの新芽が手前にあり奥にわずかに映るのが ニリンソウ?といった危ない写真です。三枚目は意味が分かりません ニリンソウもゲンノショウコも直射日光があんなに強く当たるところには あまり生えません木立の下の湿地に生えますただし、 トリカブトは場所を選びません
いくらインターネットにはウソがある、とはいってもあなたの情報を何処で 誰が使うか分からないのにあれでは「野草の項目」として成立すべきではないと思います。 もう、指摘するのにうんざりしたので書くのをやめましたが 他にもトラブルが起きそうな写真と記述がいくつもあります。 もう一度掲載するなら野草のハンドブックなどで きちんと学習して掲載して下さい。毒草野草を教示し載せている割には 余りに無責任なページです。
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2014/04/23(Wed) 00:53:17 [ No.143 ]
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あくまでもツーリング中に気になる植物の写真をまとめただけのもので山菜を紹介する物ではありません(そのためタイトルに山菜とは書いていません)。
ニリンソウの項目には食草マークと毒草マークをあえて付けています。一般的にニリンソウは山菜として利用しますが、プロトアネモニン等の有毒成分を微量に含むため毒扱いです。正確には生の状態だと肌の弱い人だとかぶれが発生したり、また生で食べると食中毒や心臓疾患を持つ人は心臓麻痺を起こす可能性が僅かにあります。プロトアネモニンは加熱により毒性分はほぼ分解されます。
またニリンソウについては山菜として載っている図鑑が多いですが、同類のイチリンソウ、サンリンソウについての食毒の記載がある物は当時見つけられませんでした(アズマイチゲは発見)。さらにこれらの同類の植物と自然交配して有毒化する可能性は?といった問題もあります(突き詰めるとキリが無いですが)。
写真に付いての補足ですが、1枚目は多分人が肥料を与えています。温泉の影響もあるかもしれません。 2枚目の写真は意図的にトリカブトをフレームにいれてあります。補足説明が無いのが不親切かもしれませんが、トリカブトの項目に同様にニリンソウとの混生写真を載せてあります。
ゲンノショウコは時期的にまったくあり得ません。
私の方針で少しでも中毒の可能性がある物は安全のため「毒」もいれてあります(毒があるのに抜けている物もありますが)。 また作ってはいませんが、キノコの項目を作るとしたら、クリタケ、ナラタケ、マイタケ等にも同様に「毒」マークを付けます(マイタケを致死量食べるのは無理ですが)。
ただ10年も前のADSLの普及が始まる位の時期にHTMLをコツコツ手打ちで作ったページで写真サイズも320x240と植物図鑑を目指して作った物では無いのでご了承ください。
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2015/01/07(Wed) 10:18:19 [ No.146 ]
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